ゲンの創作部屋

Fusion360と3Dプリンター初心者が3Dプリンターの使用感を備忘録として綴るブログ

3Dプリンターを監視する為、スイッチボットを導入

スイッチボットの導入

安全管理のためにスイッチボット導入。

導入したのは、見守りカメラ、温湿度計とプラグミニ・スマートプラグである。

 

2023/12/21追記 これらの機器を導入する前に”ハブミニ”もすでに導入使用していました。ハブが無いと(ハブの電源が切れていると)温湿度計のデータが取得できないことを確認しています。

スマートフォンのスイッチボットのアプリで見守りカメラから見た映像。出先からでも動画で確認できる。左側にスイッチボットの温湿度計を置いている。ただ、温湿度計と見守りカメラの理想的な配置としてはやはり3Dプリンターの上方に設置したいと考えていて、3Dプリンターでブラケットを作りたいと思っている。

ナイトビジョンで部屋が暗くても確認できる。

こちらはプラグミニ・スマートプラグで、ここに刺さっている黒い電源プラグが3Dプリンターのケーブルである。

温度上昇で電源を切る設定

スイッチボットアプリのシーンの設定で、温度センサーとスマートプラグを条件で連携させることができる。たとえば、温度が40℃になったら電源を切るなど可能だ。

設定は簡単。条件の方で温湿度計の温度が40℃以上を設定。アクションの方にプラグミニの電源オフを設定。

 

3Dプリンターの消費電力も確認できる

スマートプラグを導入すると消費電力も確認できる。

電源ONで待機している状態。

ヒートベッドとノズルの温度を上昇させるときは電力が300wという数字に。

ヒートベッドとノズルの温度上昇後の印刷時は、大体の電力値として60w~100wの間で推移していた。

 

 

Amazonで購入した部品

▽2023/12/21追記▽ 

 

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